2019/4/13神保町楽屋「月夜のアコースティックライヴ」

こんばんは!
ギタリストの前野直也です!

今日は2019年4月30日、
平成が終わる日です。

今日のうちに平成最後の月にやったライヴを振り返っておこうと思います。

まずは第1弾、4月13日神保町楽屋での
「月夜のアコースティックライヴ」!

5人のボーカル陣のステージをふじちゃんのピアノと僕のアコースティックギター、Takahiroさんのコーラスとカホンで彩ると言うライヴです。今回僕は何曲かでベースも担当しました.

5人それぞれの持ち味があって、素晴らしいイベントになりました。

トップバッターのめぐみさんはパワフルな歌声。中でもノンちゃんも加わっての「Rolling in the deep」は圧巻でした。歌っている時と打って変わって軽快なトークも素敵でした。

二番手の大志さん。「楽曲への思い入れがない」と語っていましたが、とてもそうは思えない表現力でした。中でも「Y」は演奏していてもグッときました。

三番手のピッコロさんはアコースティックでやるにはかなり難しいのでは・・という難曲ぞろいのセットリストでしたがどれも見事に歌いこなしていました。「トレモロ降る夜」はギター的にもチャレンジングでやりがいのある曲でした。

四番手は弁天でもお馴染みのノンちゃん。今回はアコースティック編成のステージでしたがノンちゃんのステージは客席も巻き込んで、バンドのライヴのようでした。リハではジャズっぽくするのに試行錯誤した「じれったい」も本番はバッチリでした。

そしてトリは今回の主催でもあるひーちゃん。
るんるんさんを迎えての「ヘッドライトテールライト」は圧巻でした。
「FOR YOU」も素敵でした。

最後はボーカル全員での「夜空ノムコウ」。アカペラで始まるなど、この日だけの特別な構成でおおくりしました。

出演者の皆さん、神保町楽屋のみなさん、お越しくださった皆様、ありがとうございました!

アコースティックギターの弦を太くしてみた

こんにちは! ギタリストの前野直也です!

先日facebookを見ていたら、専門学校時代の先生がアコースティックギターに
おすすめの弦を紹介されていたので交換してみました。

先月ライヴでアコースティックを弾くことになって、なるべくエレキと違和感なく弾きやすい物を、と思いまして
ダダリオのフォスファーブロンズの010~047という、アコースティック弦の中では一番細いセットを張っていたのですが、

今回先生がお薦めされていたのは

ダダリオのフォスファーブロンズの012~053というゲージでした。
メーカーは元々張っていた物と同じでした。リーズナブルでどこでも売っているし、開けた時から錆びてた!という事もないので使ってます。

太さが僕が張っていたものよりふた回り太くなってしまうので弾きづらいのでは、という不安もありました。
しかし太さもこのゲージがお薦めとのことでしたので早速張ってみました。

余談ですがフォスファーブロンズというのはアコースティックギター弦の材質の名前です。ブロンズフォスファーブロンズがあって、ブロンズは真鍮のような金色です。フォスファーブロンズは新品の10円玉の色です。フォスファーブロンズの方が少し高価ですがキラキラした音が出ます。

さて、張替えの前と後で弾き比べてみましたので動画をご覧ください。

 

スマホで撮った動画の割には違いが出ているかなと思いますがいかがでしょうか。

太くて弾きづらいのですが、思ったほどではなく、力の入れ方が分かってくればそんなに問題ない感じでした。
音は交換前の弦は一ヶ月くらい経過していたので公平な比較ではないですが、張りがあって音量も大きく、いい感じになったと思います。
もう少しこのゲージで弾きこんでみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

アコギだって目立ちたい時もある!

こんにちは!
サポートギタリストの前野直也です!

 

今回は最近アコースティックギター用に導入した新機材、ZOOM A3の便利な機能についてご紹介します。

 

今回取り上げる機能は「ブースト」です!
ブーストの役目は読んで字のごとく、音を大きくすることです。

 

エレキギターだとソロの時にブースターを踏む事はよくありますよね。
でもアコギ用のブースターってあまり見ないです。

ZOOM A3にはブースターのスイッチがついています。
アコギらしさを損なわずにブーストしてくれます。
エフェクターのオンオフとは別にブースターの独立したスイッチになっているので、
いちいちエフェクターの一部としてプログラムしといて切り替えたりしなくて良いのも魅力的です。

動画の中で実演していますが、ブーストのオンオフを表示する赤いLEDがボタンになっていて

、押すと中央の画面にブースト亮とトーンが表示され、画面下のノブで調整できるようになっています。

これ、地味に便利ですよね。歌伴の間奏で少しだけブーストするとか。
特にライヴステージ上でアコギの音を少し大きくしたいシチュエーションって意外とあると思います。

中央の赤く光ってるのはエフェクトのオンオフです。

 

ブースター使ってみた動画を撮ってみました

途中でブースト量などの調整方法も見られます。ブースト無しと有りで同じこと弾いてるだけですが、

かかり具合をご確認いただき易いかと思います。
一回目がブーストなし、二回目がブーストあり

三回目はブースト量を調整してから弾いています。

 
二回目は少しフィードバックしてしまっていますね。
このフィードバック対策もA3でカンタンに出来ちゃいます。
 

それはまたの機会に!

 

ステージでアコギを弾く機会のある方に参考になれば嬉しいです!

 

それではまた!

 

新しい機材でアコースティックギターが進化する

こんにちは!
サポートギタリストの前野直也です!
今回はアコースティックギター用に新しく導入した機材についてご紹介します!

こちらが新しく導入したZOOM A3です!拍手!(何

ZOOM A3外箱
A3の外箱です。

まだ導入したてではあるんですが、これかなり便利です
ライヴやレコーディングに便利な機能が色々あるのですが、少しずつご紹介していきますね!

A3箱を開けたところ
箱を開けたところです。なんかワクワクしますね!

今日ご紹介しますのは「モデリング機能」!
モデリングというとパソコンに繋いだだけなのにマーシャルアンプに繋いだような音が出たり、
ストラトを弾いているのにレスポールの音が出たり、といったものをイメージされるかも知れませんが本機のモデリングは違います。
アコースティックギターをアンプやPA卓に繋ぐとき、大抵はブリッジの下に装着されたピックアップ(ピエゾピックアップと言います)やサウンドホールに取り付けたピックアップで拾った音を出しています。
しかしこれだとアコースティックギターのボディの振動を完全に拾えるわけではないので、実際に目の前で聞いている音とは異なる場合がほとんどです。
これを解消するにはマイクを立てて拾ってもらう方法もありますが、ハウリングの問題もあったり、ライヴでは演奏していて動いてしますとマイクがベストポジションからずれてしまうこともあります。なので実際対バン形式のライヴなどでこの方法を採る方は少ないです。
ZOOM A3のモデリングはピックアップで拾った音を、ギター本体の自然な振動も拾った音にするためのモデリングです。なのでかなり色々なギターのモデリングが入っていますが、使っているギターにあったモデルを設定するのが正しいようです。実際につないでいるギターと極端に違うモデルに設定するとあまりいい音になりません。

しかし正しく設定すると、ピックアップの音だけなのに自然な音になって気持ち良いです。

 

ということで実験してみました!
使ったアコースティックギターはMartin HD-28Vです!

Martin HD-28V
アコースティックギターMartin HD-28V

ギターからA3に繋ぎ、A3からステレオで録音しました。
まずはなんのモデリングもエフェクターもなしのピエゾプックアップのみの音

 

そして今回の使用ギターに一番近いD-28のモデリング。自然すぎてあまりわからないかも?

ちょっとタイプがマッチしていないGibsonのJUMBOタイプのモデリング。これは結構好きです。

だいぶタイプが違うリゾネイターーギター(ギターの表面に金属の板が付いてるやつ)のモデリング。これまでより波形が小さくなりました。シャリシャリ感が強いかも?
全然違うウッドベースのモデリング。ここまで合わないモデルだと変な音ですね。

ここでモデリングやエフェクターの音と原音の混ぜ具合が変えられることに気づいたので(今までずっと70%くらいかかってる状態でした。)試しに100%にしてA3内蔵のディレイもかけてみました。

やっぱり自然が一番と思い直してD-28モデリングとディレイをかけてミックスを60%にしてみました。
いかがでしたか?
やはり使用しているギターにマッチしたモデリングが一番良い感じになるかと思います。
ディレイなどのエフェクターもいれて、60%くらいのミックス具合にするとこれだけでなかなかの音で録れるんじゃないかと思います
A3にはピエゾ、普通のピックアップに加えてマイクも繋げるので、その組合せでも色々可能性がありそうです。他にも機能があるので、またいろいろやってみますね。
それでは今回はこの辺で!

エレキギターからフォークギターの音がする?!

こんにちは!
サポートギタリスト前野直也です!
今日は機材のセッティングのお話です。
ギターと言ってもロックな音がするエレキギターと、

les paul
エレキギター。GIBSON Les Paul

 

 

フォーク、弾き語りといったイメージのアコースティックギター

Martin HD-28V
アコースティックギターMartin HD-28V


とあります。アコースティックはアコギなんて略すことも多いです。
ライヴではエレキの曲とアコギの曲とりょうほうあったりして、曲によって持ち替えたりしますね。
中には一曲の中で両方の音を使う曲もあるので、そんな時は・・・
どうしましょう??
方法は大きく分けて3つあります。
1つめアコギを特殊なスタンドに固定して、スタンドにセットしたまま弾く。そしてエレキはあらかじめストラップで肩から下げていて弾く、という方法。
これなら両方一人で弾き分けられますが、エレキとアコギとアコギ固定用の専用スタンドと。。。機材が大規模になります
2つめアコースティックシミュレーターというエフェクターを使う方法です。これならエフェクターひとつ踏むだけで簡単です。
但しシミュレーターの音もエレキと同じアンプから出すとアコギの再現度はそれなりです
3つめギターの人をもうひとり呼んできてエレキかアコギか片方を弾いてもらう方法です。
呼ぶ相手によってギャラが発生したりします。技術だけでなく人間的にもバンドメンバーと相性の良い人だと良いですね。
ちなみに僕をもうひとり(サポートギター)として呼んでいただくことも可能ですよ(^-^)
2つ目に近い方法でモデリングギター(Line6、VOXなど)などを使う方法もあります。
頻繁に色々なギターの音を使い分けたい方は検討してみるのも良いと思います。
さて、先日のスタジオで1曲の中でエレキもアコギも使いたい場面があったので、どの選択肢にしようか・・・と思ったんですが。
2つ目の方法にひと工夫してみる事にしました。
ギターからの信号は一本のケーブルでアンプにつなぎますが、これを2つに分けます
今回は急ごしらえだったので手持ちのスイッチャーのセンド1をアコギ用、センド2をエレキ用に使いました。
で、アコギ用のケーブルをアコースティックシミュレーターにつなぎます。
ここでひと工夫!シミュレーターから出たなんちゃってアコギの音を、ミキサーに送ります。こうするとマイクやキーボードと同じところから音が出る形になります。
エレキギターのアンプを通らず、シミュレーターの出口からの信号の流れが実際にアコギをライヴで使う時と同じになるので、よりアコギっぽさが出ます。

BOSS AC2
エレキギターからフォークギターの音を出すシステム

で、エレキ用のケーブルは普通のエレキと同じにエフェクター(オーバードライヴ)を通ってギターアンプにつなぎます。
こうすることでスイッチャーを踏むとアコギとエレキを切り替えられるようになりました。
実際やってみたらアコギの音はやや「なんちゃって」感がありますが、スイッチ一つでエレキとアコギを切り替えられて便利で快適でした。
システムもそんなに複雑でないので、「一曲の中でエレキとアコギを持ち替えたいんだよねー」という機会があったらお試しになってはいかがでしょうか。
簡単な割に効果的ですよ。
それではまた!