こんにちは!
あなただけのサポートギタリスト前野直也です!
元旦にアップした「new morning」のレコーディングの続きです。
前回までで
アコースティックギター
ドラム(打ち込み)
ベース
と録音してきました。
アコースティックギターの録音はこちら
http://gtmaeno.com/recording/new_morning_guitar_2/
ベースの録音記事はこちら
今回はエレキギターのバッキングを録音します!
ここで僕のこだわりを一つご紹介します。
実は僕は大抵の場合、エレキのバッキングを二本入れています。
これは僕が○○が大好きで、とっても影響を受けているからなんですが、○○って何だかお分かりになりますか?
答えは次の記事で!
…と言いいそうな流れになってしまいましたが(笑)
いくらなんでも短いので答えを発表します!
正解はB’zです。
中学生の頃、父親の部屋にしかないビデオデッキ(当時はVHSでした!)でB’zの「LIVE RIPPER」というライブビデオを何度も見ては巻き戻す毎日でした。
高校、大学、専門学校を経て、他にも沢山素晴らしい曲に出会いましたし、好きでライブに行ったことのあるアーティストも沢山増えましたが、
B’zは今でも大好きでコピーバンドもやっているほどです。
昨年中古楽器店で出会ったYAMAHAの松本孝弘モデルMG-MⅢも買ってしまったほどです☆
僕が自分の曲でも、ご依頼頂いた曲でも殆どの場合エレキギターを二本入れて左右に振っているのは、
松本さんがよくエレキのバッキングを左右に振っていることに起因しています。
特にギター中心のハードロックな作品が多くなった頃からは殆どの曲でバッキングを左右に振っています。
…と言ってもただ好きで真似をしているわけではありません。
試した結果、この方がメリットがあると感じたのでやっています。
そのメリットとは?
長くなってきたので今度こそ
答えは次の記事でお伝えしますね!
それではまた次回!
「B’zに学ぶ!?迫力あるギターサウンドを作る方法(前編)」への1件のフィードバック