こんにちは!
サポートギタリストの前野直也です。

今回は「自分の活動の発信ってやっておくものだな」というお話です。

僕はB’zのコピーもやっていますが、もうひとつ葛西(人)という社会人バンドもやっています。葛西(人)は最初はオリジナルをやっていましたが、近年はご縁があってTHE BLUE HEARTSのコピーをすることが結構多いです。

そして八王子の新堀ギター音楽院という教室で講師もやっています。
先日は八王子のライヴハウスをお借りして生徒の皆さんの発表会をやって来ました!
今日はそのイベント中のヒトコマをご紹介します。

楽屋で今回は出演しなかった生徒さんと

「○○さんも次回は一緒にやりましょう!」

「はい!初心者でも出来る曲って何かありますかね?」みたいな話になりまして、僕はお薦めの1つとしてTHE BLUE HEARTSを挙げたんです。

で、社会人バンドでも楽しくやれてるところを見て頂ければと思って、

「葛西(人)っていうバンドが…」と言いかけたところ、その生徒さんから思いがけない一言が。

「あれ?そのバンドの動画見たことあります!」

僕「…へ?」

生徒さん「葛西(人)ですよね?ボーカルの人、結構雰囲気でてますよねー」

僕「ええぇ⁉僕そのバンドのギターですよ!」

生徒さん「ええぇ⁉なんかオリジナルもやってますよね?」

僕「ええぇ⁉なぜそこまでご存知で⁉」

とまあ、そんなような事がありました。

これまで生徒の方に自分のバンド活動のことをお話したことはありませんでした。

だから自分のバンドがアップした動画が、知り合いだから・・という理由でも無く見てくださった方がいるのを知ると嬉しいですね。
若干照れもありますが。

このヒトコマで気づいたことは

「どこかで誰かが見てくれる、役に立ててくれているから、自分の発信はやったほうが良い。続けたほうが良い。」

「自分の活動が生徒さんの励みになることであれば、積極的にシェアしたほうが良い」

ということです。

葛西(人)は今年の活動はまだ未定ですが、他にも活動しておりますので、またこちらでも、教室でもシェアしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

せっかくなので葛西(人)の動画をご紹介します。

小室哲哉さんに思うこと

こんにちは!サポートギタリストの前野直也です。

前回に引き続き、小室哲哉さんの引退会見について感じたことを書きたいと思います。

2010年の事

TM NETWORK時代から「リニューアル」という言葉を流行らせたり、ヒットを仕掛けるプロデューサーでいたい方に思えたから、小室ファミリーが一世を風靡した時「良かったな」と思いました。
しかしその一方でこんなに沢山の曲を沢山の人にあげて大丈夫なのかな、出来ればTMをじっくりやって欲しいなとも思っていました。
段々ブームが終息して「TMとかglobeとかをマイペースでやってくれれば」と思っていた矢先の逮捕。

あの時は逮捕自体よりも、目茶苦茶売れてチヤホヤされていた頃の数字やお金の感覚に囚われてしまったように見えたのが悲しかった。でもファンやめよう、とかは思わなかったなぁ。復帰された時は素直に嬉しかったですね。

今回の報道で「自分より稼働率の高い作家はいるし」と言うような発言があって、まだあの時の感覚に囚われてしまっているように感じました。

でも今回もファンをやめまようとは思わないですが。

小室さん3

 

才能の枯渇の事

2010年の事から復帰した後のプロデュース作品は、以前ほどの話題にはならなかったかも知れません。正直僕も聴いてない曲もあります。しかし復帰後のTM NETWORKの作品には素晴らしい曲が結構あります。安室さんに久々に提供したドコモのCM曲も小室さんらしい曲でした。

才能が枯渇したというより、音楽家小室哲哉が次の段階に進む時なんじゃないかなと思います。

ネットの普及等で音楽業界の状況も変わりました。

90年代のように一人で凄い曲を書いて「さすが先生!」と驚かれて枚数売ってというのは、小室さんに限らずもうなかなか難しい事に思います。しかしながらコアなファンに向けて本当に納得の行く作品を作る。コライトする等、新しいやり方で充実した活動をされている方もいます。

才能ある若い人とコラボしたり、コアな小室哲哉ファンに響く曲を作ったり。やり方は今までと違って良いと思います。一人で閉じこもらずに、新しいやり方にも目を向けて「これが今の小室哲哉か!」と思わせる作品を世に出して欲しいと思います。

安室さん小室さんの引退で音楽業界が大きく変わるとおっしゃる方がいて、それもなるほど、と思います。

しかし、だからこそ僕は「その変わっていく音楽業界の中で小室さんが作る音楽」を聞いてみたいです。

小室さん4

 

結局伝えたいこと

まずはゆっくり養生してメンタルもフィジカルも治して欲しいです。なんとか耳の状態も良くなる様に祈っています。ご自分が回復してからKEIKOさんと向き合って欲しいと思います。

それからで良いので、今の小室哲哉の思いがつまった音楽、変わっていく音楽業界に対する小室哲哉の回答と言える音楽、小室さんが本当にケミストリーを感じる方とのコラボレーション。そういったものを提示して欲しいと思います。

願わくばその中にもう一度TM NETWORKが入っていて欲しいです。宇都宮さん、木根さんと小室さんとの間には間違いなく特別なマジックが今もあるはずだから。

 

here,there,everywhere

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

小室哲哉さんの会見

こんにちは!ギタリストの前野直也です。

小室哲哉さんが週刊文春の報道を受けて、謝罪と引退表明の記者会見をされました。

TM NETWORKで音楽に目覚めた僕なりに感じたことを書きたいと思います。

小室さん1

体調不良の事

TMのラジオで3人が「小室先生の今日の食事は豆腐半分くらい食べた。それだけ」等とネタにしていたくらい、以前から好き嫌いが多く食事への執着が弱い方でしたので、テレビで医師のおおたわさんが「点滴1500mlはほとんど食べられない寝たきりの人にするレベル」と言われていたのも妙に納得しました。

個人的には耳鳴りの話の方がショックでした。
この前「ウタフクヤマ」に出てたとき元気がない様子は感じてましたが、あの時かなり悪かったのかな、と思います。肝炎の治療も続いているとの事ですし、無理をしないで、心身ともになるべく良い状態を取り戻して欲しいです。必要なサポートはどんどん活用して、ご自身を大事にして欲しいと思います。

小室さん2

KEIKOさんの事

介護をしたことがないので偉そうなことはいえませんが。
小室さんとしては詳しい状況は伏せて、なるべく良い状態の時の写真を公開していたのだろうと思いますが、ファンの方々の「もう一度歌って欲しい」という思いに応えたい気持ちと、実際のKEIKOさんとのギャップに追い詰められてしまった部分もあるのだと思います。だから今回あそこまで話したのだろうと。

一緒にヒット曲を連発したメンバーでもあるKEIKOさんがピアノを聞くのも嫌がるようになった時の小室さんの気持ちはどんなだったか、察するにあまりあります。

会見で「KEIKOさんは身体の障害はないので僕は介護者なんて言えない」と度々言われてましたが、その考えが小室さん自身を追い詰めてるように見えました。介護の辛さは人それぞれでしょうから、しんどい時は人を頼るなり息抜きするなりして欲しいなぁと思います。

全部書いたら長くなりましたので次回に続きます。